Teacher Appreciation Week

毎年五月第二週のLAUSD(ロサンゼルス統一学校区)は、Teacher Appreciation Weekで、先生方に感謝を気持ちを伝える週です。今年は、子供のクラスそれぞれで行う内容が同じでとても楽でした。きっと、娘の学校で取りまとめてくれたクラスペアレントの下のお子さんがうちの息子と同じ地元の学校に行っていて、そちらのスケジュールに合わせてくれたのだろうな。今までは微妙に違う内容を把握するのが手間でしたから、頭の中も買い物もとても助かりました!今年のスケジュールはこんな感じで・・・月曜日は先生に手書きのカード、火曜日は赤いTシャツを着て、Loveを表します。

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水曜日は花を持って行き、木曜日はスクールサプライということで、ホワイトボード用のペンにしました。最終日の金曜日はクラスファンドからのギフトでした。

水曜日は児童が持って行った花をアレンジするボランティアを、娘の学校で二クラス分しました。朝のラインアップでは、忘れた子にはエクストラの花を配ります。ここのプログラムは小学校では珍しく、4年と5年のそれぞれのクラス担任が英語と社会、算数と理科のそれぞれの教科を担当してくれるシステムなので、二人の先生にお世話になっています。

一時間半ぐらいかけて、買ってきたものもお庭からのものも色も種類も様々な花を合計九つの花瓶に生けました。

5年生のクラス。

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お庭の薔薇はお店で売られているものと比べると格段にステムが短く、ちょっと雰囲気があって素敵です。

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4年生のクラス。

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見たことがない枝もの。「いいね~、何かしらね?」と聞くとグアバだと思うとのこと。 

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他にも目新しい植物に触れることができて幸せでした。クラスの中でのボランティアは児童たちが机に向かっているところを見れるの楽しいです。ちなみにこの日の娘のお弁当です↓。

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 3~4年前は何を作っても拒否され、心の中で相当泣いていたことを思うと、このところ、味覚に幅が出てきて大人が食べるおかずや調味料に挑戦してくれて、嬉しい限りです。ほうれん草のお浸しの美味しさを分かってくれる日が来るなんて!