2020年、明けましておめでとうございます。

LAも遅ればせながら明けました。朝から鯛を焼き、簡単お節とすまし雑煮。

f:id:haruko41:20200103161213j:image

初参りに行きました。櫓を超えるほどの、今まで見たことがない長い行列にびっくり。

f:id:haruko41:20200103161346j:image
f:id:haruko41:20200103161343j:image

ウェラーコートでは新年の催しで和太鼓と獅子舞が。

f:id:haruko41:20200103161417j:image

素敵な書初めも拝見しました。

f:id:haruko41:20200103161450j:image

午後はやっとスターウォーズ完結編を観に行きました。

f:id:haruko41:20200103161746j:image

まだあちこちにクリスマスツリーが飾られています。サンタ風の人もいますね。ロシア正教でのお祝いはこれからでしたね。関係ない我が家も毎年1月になっても飾っています。フレッシュツリーということもあり…

f:id:haruko41:20200103162052j:image

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

Big Bear Lake 2

今回の滞在でスキーを楽しんだのは、男性チームのみ。ハイシーズンのため、大勢の人が詰めかけてスキー場へのアクセスはこれまた大変で、この日は麓でドロップオフしました。これが唯一のスキーらしい写真です。

f:id:haruko41:20191230001132j:image

体調回復が追いつかなかった娘は気に入っているカフェで置いてある本を一冊読了。

f:id:haruko41:20191230001340j:image

石屋ですーのペンダントトップ用に黒曜石の矢じりを入手し、ランチはThe Pines Lakefront で美しい人造湖を見ながら、いただきました。

f:id:haruko41:20191230001618j:image

ローカルの人達が集う湖畔の公園で雪と戯れるすー。

f:id:haruko41:20200103155825j:image

帰りも往路と同じくらい激しい渋滞で、明るい内に出発したのに麓に着く頃には真っ暗。それぞれに楽しんだ3日間でした。

f:id:haruko41:20200103160142j:image

 

Big Bear Lake

冬休み恒例のスキー旅行に来ています。子達が順番に体調を崩したりして、実現が危ぶまれたなか何とか出発しました。途中、タイヤチェーンを装着し、

f:id:haruko41:20191228073412j:image
f:id:haruko41:20191228073417j:image

大渋滞に巻き込まれ、

f:id:haruko41:20191228073450j:image

雪の中、通常2時間程のところ3倍以上の時間をかけて無事に到着しました。

f:id:haruko41:20191228073623j:image

翌朝は銀世界。

f:id:haruko41:20191228073812j:image

f:id:haruko41:20191228073840j:image

けーも大喜び。

f:id:haruko41:20191228073733j:image

スキーをする元気な男性チームと体調回復途上のすーに付き添ってホテルでのんびりするチームとに分かれています。

f:id:haruko41:20191228074403j:image

 

ホリデーシーズンの色々

この時期、子供たちの様々な催しが目白押しです。まずはけーの小学校のAdvanced Orchestra Concert から。木曜日。

f:id:haruko41:20191218225800j:image

始めて2年目の子はみんな出れるとのことでした。何とフルートはけーだけ。ベージュのズボンです。

f:id:haruko41:20191222094116j:image

夜はヤマハのリサイタルです。曲名と選んだ理由を紹介してから、

f:id:haruko41:20191222094447j:image

弾きます。グループレッスンで楽しんで音楽に触れている姉弟です。

f:id:haruko41:20191222094642j:image

火曜の夜はすーの選択授業の冬の演奏会。1人6ドルの入場料が推奨ですが、プログラムへ貢献してほしいというすーの希望で多めに払います。公立の学校でさえ、寄付があってこそ何もかもよりよく回っていくのがアメリカです。

f:id:haruko41:20191222095545j:image

すーは当日になってソロパートがあると知って緊張していました。無事に弾けて、翌日のビデオでのレビューで自分でも満足の出来だったみたいです。

f:id:haruko41:20191222095659j:image

6年生と7年生の弦楽器と吹奏楽の選択科目の発表会という意味合いで、流石毎日授業があるだけあって初心者が多い6年生の演奏も聞かせますし、7年生ともなるとなかなかの出来栄えです。最後のジャズバンドもレベルが高く素敵で、今フルートをしているけーは中学ではサックスなんてどうかな?と元々ホーン系の音が好きな私は夢想しています。

f:id:haruko41:20191222095800j:image

次の木曜日は小学校でのホリデーショー。4年生、2年生、キンダー(いわゆる年長)、T K(transitional kinder: キンダー準備期間)との合同ショーでした。

f:id:haruko41:20191222095836j:image

大きい中学生に慣れつつある目からすると何と小さくて可愛いことでしょう。キンダーでは緊張からか泣いている子もいます。確か、すーの小学校で初めてのホリデーショーでは5年生の大きさに圧倒されたのでした。

挟まれた日曜日には私のお茶関係のクリスマスギャザリングにすーが参加してくれました。彼女以外全員大人でしたが、そういう場にも徐々に馴染んでいってほしいと思っています。

f:id:haruko41:20191222100147j:image

ボウリングも楽しみ、賞品もいただきました。感謝。この暖かそうなブランケット、すーの学校でこの時期ホームレスの人々への寄付品を集めているので、本当に必要とされているところで役立ててもらえたら、と持って行かせていただきました。パイナップルケーキは毎日美味しくいただき、着実に体重を増やしています。

f:id:haruko41:20191222100609j:image

書いている間に冬休みに突入しました。冬休みと同時に高熱を発して寝込んでいる可哀想な男子もいますが、皆様、暖かくしてホリデーシーズンをお過ごしくださいませ。(何とかホリデーらしい体裁は整えられました)。

f:id:haruko41:20191222100819j:image

 

 

 

Holiday Boutique

この時期あちこちで開かれているホリデーブティーク、この時期のギフトを購入することができます。こちらは陶芸家の友人の工房で開催中のもの。素敵なものが沢山あります。

f:id:haruko41:20191212074800j:image

ろくろのデモンストレーションがあったり…

f:id:haruko41:20191212074730j:image

レセプションでの生バンドに、(先週の古楽器コンサートの時より)けーの目が輝いていました。

f:id:haruko41:20191212090505j:image

分けてもらった一つはこのろうそく。3年ぶりにドイツから来たお客さん家族と楽しみました。子供が生まれてからろうそくは危ないと敬遠していましたが、すーが選んでくれました。

f:id:haruko41:20191212090419j:image

先日、中曽根元首相が亡くなられました。10月の公邸での新領事レセプション(haruko41.hatenablog.com/archive/2019/10/12)で、ロンヤス関係をひきあいに日本との親密な関係を推進したいとスピーチしたアメリカ側のゲストは複数いらっしゃり、改めて存在感のある政治家だったと思わされたことでした。

すー、初の剣道トーナメント

一年程前から始めた剣道、初めてのトーナメントに参加しました。

f:id:haruko41:20191212012518j:image

12歳以下の防具なし枠で小さい子達に混じって2位でした。

f:id:haruko41:20191212012722j:image

午後はお楽しみ会で風船割り。すーは紅組。いくらみたい。

f:id:haruko41:20191212013436j:image

右がすーです。
f:id:haruko41:20191212013432j:image

次は防具をつけての試合になります。「面」されると痛いと怖がっていますので、今後の頑張りに期待です。

Back to Back: BACH

少し前、感謝祭休暇中のことです。久しぶりにA & B宅の音楽室でのコンサートに家族で行ってきました。彼らがロンドンで出会ったフランスのリュート演奏者を招き、以前にも聞いたTesserae という古楽器演奏グループとのコラボレーションでした。

f:id:haruko41:20191130010928j:image

前半はリュートの独奏。この立派な美しいリュートは14弦だそう。

f:id:haruko41:20191205104241j:image

休憩中に楽器の近くに行ってみました。ハープシコード

f:id:haruko41:20191205104318j:image

バロックバイオリン。

f:id:haruko41:20191205104447j:image

ビオラダガンバ。バイオリン属とは違う種類の楽器だとどこかで読みましたが、真相は如何に。

f:id:haruko41:20191205104529j:image

後半はバロックバイオリンの力強い独奏からハープシコードとの合奏となり…

f:id:haruko41:20191205230920j:image

一曲毎に徐々に楽器を増やしていって、最後は全楽器の調和を、あたかもバロック時代の室内楽コンサートに紛れ込んだかのような気分で楽しみました。

f:id:haruko41:20191205104615j:image

すーは中学の選択授業の弦楽器で、冬休み前にライブミュージックを聴いてレポート提出という課題をコンプリート。

f:id:haruko41:20191205231645j:image

Tesserae の女性に「ハードコアだったでしょう。大丈夫?」との問いに「とても楽しかった!」と答えていました。この音楽室のパイプオルガン製作者と共にウォルトディズニーコンサートホールのパイプオルガン製作者が来ていたことも印象的だったようです。けーは休憩中にでるクッキーやケーキが目当てでした(笑)。

念願のビオラを選択授業で弾き始めたすー、自分の楽器が欲しいということで家族で買いに行きました。

f:id:haruko41:20191205231928j:image

五つを弾き比べるものの、素人には選びきれません。

f:id:haruko41:20191205232038j:image

読書しつつ待つけー。

f:id:haruko41:20191207081945j:image

お店の方に手伝ってもらい選んだビオラ。「とても響く〜」と喜んで練習しています。

f:id:haruko41:20191205232257j:image