部分日蝕と夏の思い出1

LAでは21日(月)の午前中に部分日蝕を見ることができました。けーのクラスの観察の様子です(右から四番目)。子供たちそれぞれの学校から、児童が部分日蝕を見ることに関する保護者の許可を求める用紙が前もって届きました。けーの学校はグラスは寄付品が支給され、すーの学校は各自で用意と、同じLAUSDでもちょっと違うんです。

私もYo君が大事に保管していたグラスで日蝕の移り行く様を楽しみました。五年前にユタで金環日蝕を見たときの様子はこちらです。http://d.hatena.ne.jp/haruko41/20120520

只今、ダウンタウンでは二世週が開催中。先の土曜日はJACCCでの茶道デモンストレーションのお手伝いに行っていました。デモンストレーションでは正客役、その後協会の役目で写真係でした。写真は難しい。 

夏の思い出も少し。子供たちが日本ならではのもので意外と喜んだものの一つが花火でした。LA周辺では一般人の花火遊びは基本的に禁じられていますから、彼らのとっては初めての経験でした。これは白浜での一枚。弟家族と一緒にねずみ花火とか小さな打ち上げ花火とか、大盛り上がりでした。

 

こちらはすーが平安時代の衣装を試しているところです。中京区の京都アスニーの中にある京都市平安京創成館はお薦め。遷都1200年行事からのものがたくさん置いてあります。

 

貝合わせや昔の双六でバックギャモンに似ているという盤双六や偏継など平安貴族の遊び道具もボランティアの方が教えてくださり、遊べます。小さいころから何だか憧れていた貝合わせができて、大人の私も感激でした。